学びたい気持ち。
2011年 06月 16日
昨日は地元で吹奏楽指導をしてきました。
6月の頭に学校を訪れた時よりも、
子どもたちとの距離が近くなってきた気がします。
子どもたちが自分たちから、
質問や相談をしに来てくれたり、
私の言葉や質問に対して、
以前より自然な反応をしてくれたり。
嬉しいです☆
さて中総体も終わり、
練習はコンクールの曲一本へ。
個人練習の予定だったようですが、
コンクールの曲が今どんな状況にあるか知りたかったので、
予定変更をお願いして、
アップ→ロングトーンの後、合奏。
ただ合奏するのではなく、
録音することに。
途中でどんなハプニングが起ころうとも、
とにかく最後までいってみよう!
ということで、
途中行方不明者が多発しても、
ノンストップ。
最後の5小節くらいで、
全員戻ってきてくれました。
状況がつかめたので、
ひとまず楽器をしまってもらい、
全員で読譜。
すなわち歌合奏開始。
変拍子の連続という難関部分は、
もう慣れて覚えてもらうしかないので、
一緒に歌って歌って歌って歌いました。
何回か歌っているうちに、子どもたちが、
「あ、今できた!」
「分かってきたかも!」と。
私も嬉しくなりました。
1時間しか時間がない中で、
曲の半分くらいまで何とか進みました。
気がついたら下校時間が迫っていたので、
息の吹き込み方や配分について、
水分補給や休憩について、
いかに楽に楽器を構えるか、
などをパパッと伝え、終了。
その後、初めてお会いした正顧問の先生に、
今までの練習状況などを伺いました。
子どもたちは、
音楽を楽しむためにこの部活に入ったはずなのに、
その環境ができていないと改めて実感。
音楽指導者はおらず、
部活中に顧問の先生が様子を見に来ることもなく、
おまかせ状態。
その他もろもろの問題が次から次へと。
私にできることは、
音楽の楽しさを伝えること。
みんなで演奏することの楽しさを伝えること。
子どもたちの学ぼうとする気持ちに応えること。
おそらく、
様々な行動を起こせるのはコンクール後。
全員にゼロからのスタートをきってもらうことになると思います。
でも、文化祭に出ることなく、
コンクールを最後に引退してしまう3年生のためにも、
コンクールまでに、出来る限りのことをするつもりです。
勉強すべきこと、
考えるべきこと、
たくさんあります!
大変だーーーー!!
と思う一方で、
「伝える」という機会を与えていただけたことに、
わくわくしている自分がいます。
頑張るぞ!!!!
6月の頭に学校を訪れた時よりも、
子どもたちとの距離が近くなってきた気がします。
子どもたちが自分たちから、
質問や相談をしに来てくれたり、
私の言葉や質問に対して、
以前より自然な反応をしてくれたり。
嬉しいです☆
さて中総体も終わり、
練習はコンクールの曲一本へ。
個人練習の予定だったようですが、
コンクールの曲が今どんな状況にあるか知りたかったので、
予定変更をお願いして、
アップ→ロングトーンの後、合奏。
ただ合奏するのではなく、
録音することに。
途中でどんなハプニングが起ころうとも、
とにかく最後までいってみよう!
ということで、
途中行方不明者が多発しても、
ノンストップ。
最後の5小節くらいで、
全員戻ってきてくれました。
状況がつかめたので、
ひとまず楽器をしまってもらい、
全員で読譜。
すなわち歌合奏開始。
変拍子の連続という難関部分は、
もう慣れて覚えてもらうしかないので、
一緒に歌って歌って歌って歌いました。
何回か歌っているうちに、子どもたちが、
「あ、今できた!」
「分かってきたかも!」と。
私も嬉しくなりました。
1時間しか時間がない中で、
曲の半分くらいまで何とか進みました。
気がついたら下校時間が迫っていたので、
息の吹き込み方や配分について、
水分補給や休憩について、
いかに楽に楽器を構えるか、
などをパパッと伝え、終了。
その後、初めてお会いした正顧問の先生に、
今までの練習状況などを伺いました。
子どもたちは、
音楽を楽しむためにこの部活に入ったはずなのに、
その環境ができていないと改めて実感。
音楽指導者はおらず、
部活中に顧問の先生が様子を見に来ることもなく、
おまかせ状態。
その他もろもろの問題が次から次へと。
私にできることは、
音楽の楽しさを伝えること。
みんなで演奏することの楽しさを伝えること。
子どもたちの学ぼうとする気持ちに応えること。
おそらく、
様々な行動を起こせるのはコンクール後。
全員にゼロからのスタートをきってもらうことになると思います。
でも、文化祭に出ることなく、
コンクールを最後に引退してしまう3年生のためにも、
コンクールまでに、出来る限りのことをするつもりです。
勉強すべきこと、
考えるべきこと、
たくさんあります!
大変だーーーー!!
と思う一方で、
「伝える」という機会を与えていただけたことに、
わくわくしている自分がいます。
頑張るぞ!!!!
by kazeyohuke-byun
| 2011-06-16 22:55
| ひとり言。
|
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