我が道を行く東北人Tommyの日々の記録です。美味しいものをおいしく食べることが好きです。歌舞伎と落語が好きなチェロ弾きです。


by kazeyohuke-byun
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群馬での日々。

おばんです。

今は群馬での本番からの帰り道。
(寝過ごす確率が高すぎるので書いております…)
明日は同じプログラムで東京公演です。
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私はバイオリン協奏曲が降り番のため
ゲネの際、客席で聴きました。
御歳72歳とは思えない迫力。




リハ期間中に、
美味しいプレゼントをいただきました。
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ハンバーグパン
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メロンパン

食事系も甘い系も美味。
それぞれ生地の弾力や食感、香りのバランスが良く、
この美味しさはゆっくり堪能しよう、
と思いながらも気がついたらあっという間に完食しておりました…。

パンをプレゼントしてくださった方々に
以前細々とパンを焼いていた時の
酵母や気温での失敗談をお話したところ、
パン屋情報はもちろん、
パンづくりの様々なコツも教えてくださり感謝。
ちなみに群馬は小麦文化だそうで、
パンもパスタも美味しいものばかりです。



2日目のリハ後に一旦東京へ戻り、
生徒さんのレッスン後に楽器屋さんへ。
リハの休憩中に「お見せしたいものがあるのでもし良かったら来てみてください、できるだけ早く
とお電話いただいてびっくりしましたが、
この楽器屋さんにて
リハ→移動→レッスン→移動
の疲れも吹っ飛ぶほどの体験をしました…!
放心状態からの興奮状態で1時間ほどひたすら弾いて、
帰りに楽器屋さんのスタッフである友人と
生まれて初めての牛カツ。
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とろける美味しさでした。
渋谷には他にもいくつか気になるお店があります。
行きたいお店リストを眺め、
完遂できたらなぁ…と夢見る時間が好きです。


そして今日は宿のチェックアウト時間の関係で朝からホールへ。
朝練していたらライブラリアンの方から
優しい甘さのぜんざいをいただきました。
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そして昼練していたら
同じ大学のチェロの先輩から
「これ食べて頑張るわよ!」とこちらをいただきました。
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なんと!
大好物のパントンのカツサンド!!

実はこれは食べたいものリストに入っていたもの!!
自分が思っていたよりも速いペースでリストに線が引かれ始め、
嬉しいような寂しいような気持ちになりますが、
美味しいプレゼントの数々、
とても嬉しかったです。


今回の本番は、
高崎、東京、上田の3公演。
そして今の首席の方が定期演奏会で演奏されるのは
この3公演が最後となります。
演奏後に花束を受け取り
65歳とは思えぬ勢いで花束を大きく天へ向かって掲げた姿を眺めていたら、
思わず涙が。
この会場でその方の背中を見るのは今日が最後だったのです。
いろいろな思い出が頭の中を巡りました。
明日の東京公演、そして上田公演も
乗せていただけたことに感謝しながら弾いてきます。



さてあと1時間半近い電車内での睡魔との闘いを
どう乗り越えるか…
(おやすみなさい…)


ではまた。


# by kazeyohuke-byun | 2019-03-16 22:48 | Comments(0)

アンコール曲。

おばんです。

日付は変わってしまいましたが、
今日は午前中久々に作り置きを。
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しばらくバタバタしそうなので、
まとめて数品作りました。

夕方国立劇場にて献花を。
会場に入った瞬間思わず立ち止まってしまいました。
夜の本番で演奏予定の新世界の2楽章が流れてきたのです。
献花台には私を含めて3人のみ。
とても静かで、時の流れが違うように感じました、その空間だけ。


その後本番会場へ。
以前の記事に書いたアンコール曲はこちらです。

最後の音を弾き終えた後、

ステージにも客席にもあんなに人がいるのに、

静寂という音楽がそこにあって、

本当に静かで

澄んでいて

その静寂が

身体の奥深くへ満ちていき

全てを浄化していくような感覚に。



帰り道、横断歩道で信号待ちをしていたら

隣に並んだご夫妻が

「来てよかった。本当に、ありがとうね。」と

声をかけてくださいました。


今日のコンサートで演奏できたこと、

心から嬉しく思いました。





その後昔のバイト先へ。

することリストを作りながら問い合わせへの返信などをし、

気がついたら終電の時間に。

今電車の中でこれを書いているのですが、

乗り換え時になんと今日のコンサートへいらしてくださったという女性お二人が

お声をかけてくださいました。

コンサート後にお食事をされてから帰路についたそうで、

話題はコンサートのことでいっぱいだったそうな。



演奏家は、

聴いてくださる方がいないと成り立たない職業。

暖かいお言葉に感謝しながら

電車に駆け込みました。






特別な日でもありながら

いつも通りの1日を過ごした今日。

明日は久々のレッスン(受ける方)なので

今からすでに緊張ではありますが、

明日も穏やかに過ごせますように。


ではまた。




# by kazeyohuke-byun | 2019-03-12 01:04 | Comments(0)

冷たい雨。

おばんです。

先週はオケのリハ後に別のホールへ移動してピアノトリオの本番や、
日帰り三重公演など、
本番も移動も盛りだくさんでした。
そして明日3月11日は
こちらの演奏会へ出演致します。
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何度も弾いてきた新世界、
今回のシェフの元で弾く新世界は
今まで弾いたことのない新世界。
弾く側にも聴く側にも独特かもしれないですが、
私は好き。
もしよろしければぜひお越しくださいませ。


3月11日
忘れたいけれど生涯決して忘れないし、
忘れたくないけれど思い出すのが辛いこともあります。
この日をどう過ごしたら良いのか、
8年経った今でも分かりません。
3月11日という日は
365日の中の1日であり、他の日と同じ1日。
「3月11日はあの日を思い出し、東北へ心を寄せる日」という言葉を
ラジオで聞きましたが、
自分たちはいつだってあの日に戻ることができます。
良くも悪くも。

震災時、避難先から家の片付けに通う日々が続いていましたが、
ある時母と妹と3人で街へ行ったことがありました。
そこで出会ったのは私も妹もお世話になった習い事の先生。
お話しているうちに、
皆ぽろぽろと涙がこぼれました。
そして先生はこうおっしゃっていました。

「『泣』という字は、こんな意味があるのよ。
いっぱい涙を流した後は立ち上がらなければならない。
涙の横に『立』という字があるでしょ。」

この言葉は今でもはっきり覚えています。

そしてこのブログのタイトルは
以前母から贈られた言葉にあったものです。
「歩」という字には
「少し止まる」という意味がある。
止まったからこそ歩き出せる。


少し止まり、泣き、立ち上がり、歩き出す。


明日は普段通りに生き、
14:46には黙祷を、
そして同郷の演奏仲間と追悼式の献花をして
本番会場へ向かう予定です。







来週も移動と本番が続きますが、
昨夜昔のアルバイト先であるジャズ喫茶のマスターが
急病により病院へ搬送されました。
学生時代の投稿を読んでくださっている方々はご存知と思うのですが、
学生時代はもちろん卒業後も
喫茶のマスター、ママさん、常連さんに
たくさん助けていただきながら生活しておりました
今日仕事帰りにお店へ寄り、
ママさんと一緒に常連さん方へのご報告や問い合わせ対応などしてきましたが、
倒れた時のままになっているオーディオ機器やPC関係に関しては
常連さん方と頭を悩ませましたが分からず、
皆快復することを祈るしかできない不安の中で、
互いに声をかけ合いながらお店を後にしました。
しばらく心配な日々が続きます。

気をしっかり持ち、
一歩ずつ歩んでいこうと思います。

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春の訪れと共に
皆の元に幸運のてんとう虫が訪れますように。


ではまた。

# by kazeyohuke-byun | 2019-03-11 00:40 | Comments(0)