卒業式。
2011年 03月 29日
昨日は妹の卒業式でした。
今までさまざまな式に参加してきましたが、
今回の妹の卒業式ほど、
心に強く刻まれた式はなかったと思います。
数多くの尊い命が、
一瞬で波にのまれてしまった。
そして多くの子どもたちが、
一瞬で夢も将来も奪われてしまった。
命があることに感謝し、
道を閉ざされてしまった子どもたちの分まで、
生きよう。
自分のすべきことを、
自分を信じて、
前を向いて、
こなしていこう。
校長先生の言葉に、
我慢していた涙が、
次から次へと流れてきました。
私は妹の授業参観へ行ったり、
両親がいない時など送り迎えをしたり、
親子奉仕活動へ参加したりしていたため、
妹の同級生の多くと顔見知り。
小学1年生の時から、
なかには幼稚園の時から、
その姿を見てきた子どもたちが、
知らない間にこんなにも大きくなって、
凛々しい表情をしている様子に、
そしてみんなが無事だったことに、
胸が熱くなりました。
私の時代からいらっしゃった先生の最後の一人も、
3月いっぱいで転任されます。
校舎は私の通っていた時代とは大きく変わってしまいましたが、
もうこの学校へ来る機会がないかもしれないと思うと、
やはり寂しい気持ちになりました。
地震の起きた時刻で止まったままの時計。
今年の卒業生は、
きっといろいろな意味で、
強く心に残る、
そしてこれからも心にしっかりと刻んでおかねばならない、
大切なものを胸に、
この教室を後にしたのだと思います。
みんな、
卒業おめでとう!
今までさまざまな式に参加してきましたが、
今回の妹の卒業式ほど、
心に強く刻まれた式はなかったと思います。
数多くの尊い命が、
一瞬で波にのまれてしまった。
そして多くの子どもたちが、
一瞬で夢も将来も奪われてしまった。
命があることに感謝し、
道を閉ざされてしまった子どもたちの分まで、
生きよう。
自分のすべきことを、
自分を信じて、
前を向いて、
こなしていこう。
校長先生の言葉に、
我慢していた涙が、
次から次へと流れてきました。
私は妹の授業参観へ行ったり、
両親がいない時など送り迎えをしたり、
親子奉仕活動へ参加したりしていたため、
妹の同級生の多くと顔見知り。
小学1年生の時から、
なかには幼稚園の時から、
その姿を見てきた子どもたちが、
知らない間にこんなにも大きくなって、
凛々しい表情をしている様子に、
そしてみんなが無事だったことに、
胸が熱くなりました。
私の時代からいらっしゃった先生の最後の一人も、
3月いっぱいで転任されます。
校舎は私の通っていた時代とは大きく変わってしまいましたが、
もうこの学校へ来る機会がないかもしれないと思うと、
やはり寂しい気持ちになりました。
地震の起きた時刻で止まったままの時計。
今年の卒業生は、
きっといろいろな意味で、
強く心に残る、
そしてこれからも心にしっかりと刻んでおかねばならない、
大切なものを胸に、
この教室を後にしたのだと思います。
みんな、
卒業おめでとう!
by kazeyohuke-byun
| 2011-03-29 20:58
| ひとり言。
|
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